妊活するなら控えたい4つの嗜好品

妊娠に悪影響を与える習慣は、妊活中にキッパリ断つことが一番です。現実的には、完全に排除するのは難しいと思いますが、なるべく妊娠を遠ざけてしまうような食事、嗜好品等は避けるようにしていきましょう!

妊活中に避けたい嗜好品
  • タバコ(副流煙を含む)
  • お酒
  • カフェイン
  • ジャンクフード(インスタント食品)

タバコ・喫煙習慣

これは吸っていても何も良いことのないものなので、妊娠を望むなら完全に断ち切りたい習慣です。また、妊娠後も胎児へ悪影響を及ぼすことになるため、禁煙するなら妊活を決意した今だと思います。

具体的な影響としては、タバコに含まれるニコチンによる血行不良です。血液の循環が悪くなることによって、不妊を招いてしまいます。

  • 体の冷え
  • 卵巣機能の低下
  • 女性ホルモンの分泌量低下
  • 排卵障害

喫煙者は非喫煙者と比べて2倍以上、卵管異常を起こしていると言われます。もちろんタバコを吸っているからといって、絶対妊娠が出来ないというわけではありません。しかし、確率的に妊娠を遠ざけることは間違いないので、妊娠を望むなら禁煙を決意しましょう。

また、タバコは男性不妊の原因ともなるので、パートナーが喫煙者なら一緒に禁煙することが必須です。

男性への影響
  • 精子数や運動機能の低下
  • 精子の奇形率の向上

1日1箱吸っている人だと、非喫煙者と比較して精子異常が2.5倍も高くなるという研究結果もあるほどです。

お酒・アルコール

妊活中のお酒、アルコールの摂取については、様々な説があります。

適量であれば、血行促進作用やリラックス効果があるので、プラスに働きます。しかし、飲み過ぎてしまうのは良くありません。

アルコールが肝臓で分解される際に、発生する活性酸素によって、卵子の質を低下させてしまいます。

アメリカ生殖学会の発表によると、女性の場合、1日2杯のアルコールの摂取で、不妊の割合が60%増える。というデータがあります。

ただ、このデータはアルコール度数や、種類について触れていないので、2杯というのがどういったものなのかは分かりません。とはいえ、やはりお酒は不妊の原因となるというのは間違いのないものとなります。

深酒や毎日の飲酒習慣を止めて、週末だけ適量を守って楽しむぐらいが丁度良いと思います。

カフェイン

カフェインは身体に良い働きも多いですが、妊活中はなるべく控えたいものとなります。それは、カフェインに血管の収縮作用があるからです。

卵巣や子宮への血液流入が滞ったり、女性ホルモンの運搬が妨げられてしまいます。

また、カフェインの取り過ぎは、身体を冷やす原因となるので、妊娠にとって悪影響を及ぼすものとなります。

カフェインは様々な飲み物に含まれているので、完全に排除することは難しいと思います。お茶やコーヒーが好きな人は、なるべくノンカフェインのものに置き換えていきましょう。

ジャンクフード

健康な母体をつくるという意味では、ジャンクフードやインスタント食品、スナック菓子などは、なるべく控えていきたい食べ物です。

基本的には、1日3食、栄養バランスに優れた食事を心がけることが大切です。

毎日のように、ファストフードやコンビニ弁当。ご飯のかわりにスナック菓子という生活では、完全に栄養不足になります。しかも、栄養のかわりに身体に不要な添加物をごっそり食べることになります。

仕事をしていると、なかなか難しい食生活の改善ですが、不健康なものはなるべく避けるようにしていきましょう。

嗜好品の制限は出産するまで続く

タバコを吸っていて、お酒やコーヒー大好き!食事はインスタントが多い。と、上記全部が当てはまる人にとって、いきなり全てを制限していくのは、非常に難しいと思います。

しかし、上記の嗜好品は、胎児の発育にも悪影響を及ぼすので、妊娠後も避けなくてはならないものです。遅かれ早かれ、どこかで覚悟を決めなくてはなりません。

ママになるための試練だと思って、妊活を機に生活習慣、食生活の改善に取り組んでいきましょう。

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