妊活のために運動を習慣にしよう!

適切な運動を習慣にすることは、妊活にとって良いことばかりです。

冷え体質の改善や、子宮や卵巣の機能向上。ホルモンバランスの乱れを防ぐなど、妊娠しやすい身体づくりに欠かせません。

運動というとハードなものを思い浮かべてしまうかもしれませんが、妊活に必要な運動は、キツイ・ツライ運動ではありません。

“ちょっと汗をかく”ぐらい。気持ちいいと思える強度で行うことが大切です。

適度な運動を行うことのメリット

  • 身体を動かすことで身体が温まる
  • 筋肉が増えることで血流が改善される
  • 骨盤内への血流が増え、子宮や卵巣機能が高まる
  • 自律神経やホルモンバランスが崩れにくくなる
  • ストレス発散
  • 肥満の解消、予防

運動することで真っ先に得られる効果としては、身体が温まることです。心拍数が上がり、血行が促進。体温上昇とつながります。

次に、運動で筋肉が増えることによって、血行の改善になります。筋肉は、心臓に血液を送り返すポンプの役割を担っています。

そのため、筋肉量が少ないと血流が滞りやすくなってしまうのです。

また、筋肉はエネルギーは使いながら、熱を発生させます。血流アップとの相乗作用によって、冷え性の解消に効果的というわけです。

運動することは、自律神経やホルモンバランスの安定にもつながります。適度な運動を習慣にするメリットは非常に多いので、妊活中は運動を取り入れていきましょう。

妊活目的の運動の注意点

負荷が高過ぎる運動は逆効果です。

高強度の運動は、過度に活性酸素を生み出してしまうので、妊活に良いどころか逆効果になります。

活性酸素の悪影響

  • 卵子の細胞を老化させ質を低下させてしまう

また、運動はストレスの発散にもなる反面、その原因にもなってしまいます。ストレスは不妊の大きな原因の1つです。

仕方がないからイヤイヤやっている”こんな気持ちだと、運動のメリットが損なわれてしまいます。楽しいと感じられ、運動後に爽快な気分を味わえるものを探しましょう!

どんな運動が良いのか

特別ジムやスポーツクラブに通ったりしなくても、普段よりも多く身体を動かすことを心がけることが大切です。自宅で動画を見ながら取り組めるエクササイズも数多くあるので、続けられるものを見つけましょう。

太もも、ふくらはぎ、腰周りを動かすのが大切

太ももやふくらはぎ、腰周りを大きく動かす運動が妊活には最適です。

下半身の筋肉は第二の心臓と言われるほど、血液循環に大切な筋肉。また、腰周りを動かすことで、骨盤への血流を高めることが出来ます。

ヨガ

妊活がキッカケでヨガを始める人もかなり多いです。ヨガは血流改善やむくみ解消、ホルモンバランスを整えるなど、妊活にとってメリットの多い運動です。精神的なストレスの解消やリラックス効果もあります。

ヨガ教室に通って本格的に取り組むのも良いですし、自宅でDVDを観ながらでも出来ます。妊活のために何か運動を始めようと思っているなら、まずヨガを検討してみましょう。

ベリーダンス

腰周りをたくさん動かすダンスなので、骨盤への血流が高まるため、妊活に適した運動です。

ベリーダンス教室で仲間を見つけるのも良いですし、最近ではDVD付きの書籍も数多く販売されています。

ウォーキング

運動が苦手な人は、ウォーキングがおすすめです。

ちょっと汗ばむぐらいのペースで行い、腰から足を出す感じで歩幅を大きくとりましょう。

骨盤周りを動かすことと、太もも、ふくらはぎの筋肉を意識しながらウォーキングをすることが大切です。

  • 早歩きぐらいのペース
  • 歩幅を大きく歩くのを意識する
  • 最低でも20~30分程度は行う
  • 週に3~6日は取り組む

ストレッチ

ストレッチだけでも良いですが、ウォーキングの後に行うとより効果的です。ストレッチだけの場合は、入浴後がベストです。

普段の身体の可動域よりも、少しだけ広く伸ばすことを意識して行います。あまりにも筋肉を伸ばしすぎて痛いと感じるところまで行ってはいけません。

骨盤周りを矯正するストレッチや、妊活目的のファータイル・ストレッチなどもあります。自己流でやるよりも、書店でストレッチに関する本やDVDを探して取り組みましょう。

プールでの運動は要注意

水泳や水中ウォーキングなどは、全身運動になるし、怪我もしにくいなどメリットはあるのですが…。

最大の欠点は、身体が冷えることです。

水中で、身体が温まるほどしっかり運動が出来るのであれば問題ありません。しかし、水泳が得意でない。水中の運動に慣れていない場合は注意が必要です。

水から上がったときに、寒いと感じるなら運動になっていません。水中の運動でも、血行が高まれば汗をかくし、身体が温かく(熱く)なるものです。そこまでやらないと、ただ水の中で身体を冷やしているだけなので、気をつけましょう。

運動を習慣にして妊娠力を高めよう!

代謝アップ、筋肉量の増加、血流促進、体温上昇など、習慣的に身体を動かすことはメリットばかりです。

妊活にとっては、冷え性の改善や自律神経、ホルモンバランスを安定させることにつながり、その結果として妊娠力を高めることが出来ます。

普段運動をする習慣がない方にとって、運動はなかなかにハードルが高いものかもしれませんが、妊活の第一歩として、週末だけでも運動に取り組んでみましょう。

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