また足がつった?妊娠後期に多い足のつりの予防法と対処法

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妊娠後期になると、急に足がつってビックリすることが多いかもしれません。ちょっとした足のつりならいいですが、重症になると肉離れを起こすこともありますから注意が必要です。

妊娠後期はなぜ足がつりやすいの?

妊娠後期に足がつりやすいのには、お腹の赤ちゃんからの影響もあります。ちょうど8ヶ月くらいになると、足がつるという症状が出ることが多いです。

8ヶ月にもなると、お腹の赤ちゃんもかなり大きくなってきていますね。それによって骨盤が中から押し上げられることで骨盤がゆるみます。

すると、ゆるんだ骨盤のせいで足の筋肉が伸びて、それに反発するかのようにふくらはぎの筋肉が縮みます。つまり、ふくらはぎの筋肉が急激に縮むことで足がつりやすくなるのです。

他にはカルシウムやマグネシウムなどの栄養不足も考えられます。骨盤のゆるみと栄養不足に着目して、予防方法を考えて行きましょう。

足がつるのを予防する方法

妊娠後期には足がつりやすいですが、なるべくなら予防したいですよね。ここでは、妊娠中の足のつりを予防する方法をご紹介します。

骨盤のゆるみを調整する

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妊娠後期は腰痛に悩まされる妊婦さんも多く、そこにも骨盤のゆるみが関係しています。

骨盤のゆるみを調整するためにストレッチをすすめられることもありますが、お腹を支えるベルトで骨盤を閉めるのが一番楽で効果的です。

カルシウムとマグネシウムを重点的に摂る

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妊娠8ヶ月目位からは意識してカルシウムとマグネシウムを摂るように心がけましょう。自分ではちゃんと摂っているつもりでも、赤ちゃんに届いてしまって母体が栄養不足になっていることもあります。

カルシウムはいわしやししゃも、チーズ、桜えびなどで補給して、マグネシウムは大豆や油揚げ、納豆などで補給しましょう。

また、葉酸サプリを選ぶ際に、カルシウムとマグネシウムが配合されているものを選ぶと、摂取が楽になります。

他には、体の冷えや血流の悪さから、足がつることがありますから、ウォーキングなどの適度で軽い運動も心がけるようにしたいですね。


足がつったときの対処法

問題は足がつってしまってからの対処法です。急に足がつると、痛いのと不安とでかなり動揺してしまいますが、冷静に対処して重症にならないようにしたいですね。

とにかくジッとすること

足が急につると、ビックリして必要以上に動いてしまったり、早く病院に行かなければ!と無理やり歩こうとしたりする人も多いですが、つっているのに急に動くと症状が悪化することもあります。足がつった直後はまずは、しばらくジッとしましょう。

力まずにあえてリラックスを

人間は痛みを感じると、どうしても体に力が入ってしまいます。力が入っていると筋肉が収縮して、余計に痛みがひどくなりますから、出来るだけ体の力を抜くように意識します。

痛くない状態を探す

ちょっと痛みがましになってきても、急に動き出してはいけません。少しずつ、痛くないと思う足の方向を探して、伸ばしていきます。ゆっくり伸ばしてみて、伸び切ったら歩き出しても大丈夫です。


妊娠中はどんな不調が起こっても、普段よりかなり心配になってしまいますが、足がつった時は焦りは禁物です。冷静に対処することで重症にはなりませんから、正しい対処法を先にマスターしておきましょう。

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